Cheese

チーズを一日眺めていると日が暮れる。

気付くと、ノヴァブラスターを持って歩いていた。実家の近所の道だった。

ノヴァを撃つのが楽しくてそこかしらにインクを撒き散らした。

 

向こうの方で声が聞こえる。そこへ足を進めると、Aさんがスズメバチに襲われていた。ノヴァを撃って撃退しようとするが素早くてエイムが合わない。

そのうちに前職の同僚のBさんが現る。手にはなぜかストッキング。それでスズメバチを捕まえようとしている。

いや、 ストッキングでは無理では…と思っていると、あっという間に捕まえていた。なぜ???

捕まえるの慣れてるとか言っていて眩しい笑顔。そうなのかーととりあえず納得。

 

目覚め。

面接に黒人の 40 歳女性という方がやってきて、めちゃビッグなママという容貌だった。なぜか子供を 20 人くらい連れて来てた。それも皆女性でビッグママはマザー!って呼ばれてた。すごいのが来たなあと感心する。上司はまだ何も面接してないのに採用しよう採用とか意気込んでた。そのうちになぜか twenty children に目をつけられてしまい、追い回される羽目に。逃げてどっかの部屋に入り込んだら外から鍵がかけられてしまった。ドアをがちゃがちゃしながら周りを見渡すと、窓越しに twenty children がべったりと覗きこんでて。

目覚め。

往年からのファンである井上陽水と遊びに行く。井上さんは気を使ってかあれこれと話を振ってくれるけどいかんせん俺が緊張しまくっていて会話がままならない。冷や汗が背中をつたう。終盤には井上さんからメアド教えてよと言われて快諾するも、何を血迷ったかうっかりサブアドを教えてしまって、嗚呼!となった頃に。

目覚め。

上司が運転する車に乗ってる。おもむろに「S, M, L サイズのソーセージをどのような実装で作るのが良いだろうか」と相談を受ける。加えて「物が三つあると涙が止まらないんだ」と言って目に涙を浮かべている。よくわからない。
涙については触れてはならないと俺の中の何かが感じ取っていたので、とりあえず「どういう機能があるのか分からないですけど抽象クラスを作って実装するのが一般的じゃないですかね」と無難な答えを言った。

目覚め。