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ボクシングの試合。戦ってる真っ只中のリングに会社の同僚が乱入して、拘束されてしまった。せつない。
場面が変わって妻とゲオにいる。あれもこれもと DVD を選ぶ。店員さんになぜかボクシング事件の同僚と同じ職場だとバレている。「あの方(乱入した同僚)は素晴らしい!英雄だ!そう思うだろ!」と叫びだして戸惑う。周りの人もざわめきだして宗教じみた展開になってきて危機感を感じて逃げた。
また場所が変わって妻と座薬屋にいる。座薬を専門に扱う店らしい。謎。照明も明るくてアングラ感はない。そこには乱入のとは別の会社の同僚がいた。女性。理由はよく分からないが妻と同僚はそれぞれ好みの座薬を買っていた。座薬はこの店内で使わなければならないらしい。買ってすぐ二人は座薬を挿すためにおもむろにズボンを脱ぎだした。その様子を傍観した。
目覚め。
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ある日、家に通知が届く。タダ飯を食わせてくれる会があるとのこと。会場に行くと薄暗くてみたことあるあの人、みたいのあったけど食事の時間が始まる。食事の最中は一言も喋ってはいけなくて、みんな初めての感じで不慣れながらも黙々と食べる。あるひとが、沈黙が耐えられなくなったのか何かしゃべると、ガードマンのような屈強な男がその人を連れ去ってしまった。これはいよいよ大変なことになったと考えていると、前の方の舞台でショーが始まった。華麗なショーで、それを見ておおおーと感嘆の声を上げた客はまたもや屈強な男に連れ去られてしまった。ショーが終わると今度はマジックショーが始まって、摩訶不思議なことが繰り広げられた。その中でもやはり声を漏らすと屈強な男が客を連れ去っていた。
会が終わって、妻と友達が急に現れて、一緒に歩いて帰った。飯はうまかったけど、システムがどうもねえ。近いうちに潰れそうだって二人が話してた。
場所が変わって、今度は第三者視点で話が進む。バックヤードかどこかで机に腰掛けている男が電話なにか話してる。楽勝すぎてたまらんみたいな内容。悪そうな表情してる。
目覚め。