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それではニューエントリーを書きます。

昨日は友達ズと焼き肉を食べに行った。厨房を含めて10畳くらいしかない店で狭さと汚さ、壁に掛かっているメニューの少なさからここは美味しい店だと分かった。食べ放題しかなくて、こちらからストップを呼びかけないと延々と肉が運び込まれてくるシステム。肉の皿が空きそうになるとドンと肉の塊が無言で隣に置かれる。次第に我々の心境はさながら罰ゲームを受けているかのような様相を呈してきて終盤はあと何皿食べられるのかという残り少ない胃ストレージと自分を見失わない自制心を武器にチキンレースへと雪崩れ込んでいった。もう数ヶ月焼き肉は行かなくて良い。

家に帰ると服はさることながら身体そのものから肉の匂いがした。服を洗濯機に放り込んでシャワーを浴びて寝床に就いて夜は終わった。