Cheese

チーズを一日眺めていると日が暮れる。

ある日、家に通知が届く。タダ飯を食わせてくれる会があるとのこと。会場に行くと薄暗くてみたことあるあの人、みたいのあったけど食事の時間が始まる。食事の最中は一言も喋ってはいけなくて、みんな初めての感じで不慣れながらも黙々と食べる。あるひとが、沈黙が耐えられなくなったのか何かしゃべると、ガードマンのような屈強な男がその人を連れ去ってしまった。これはいよいよ大変なことになったと考えていると、前の方の舞台でショーが始まった。華麗なショーで、それを見ておおおーと感嘆の声を上げた客はまたもや屈強な男に連れ去られてしまった。ショーが終わると今度はマジックショーが始まって、摩訶不思議なことが繰り広げられた。その中でもやはり声を漏らすと屈強な男が客を連れ去っていた。

会が終わって、妻と友達が急に現れて、一緒に歩いて帰った。飯はうまかったけど、システムがどうもねえ。近いうちに潰れそうだって二人が話してた。

場所が変わって、今度は第三者視点で話が進む。バックヤードかどこかで机に腰掛けている男が電話なにか話してる。楽勝すぎてたまらんみたいな内容。悪そうな表情してる。

目覚め。

会社で開発合宿に行った。いい感じの旅館。仕事ほかって個人のアダルトサイト開発して過ごしてたら、上司がやって来て俺ともう一人同僚を名指しで呼び出し。
もう一人はなんだったか忘れたけど、俺はおまえアダルトサイト見てただろって怒られた。ああ、そういうのバレる仕組みになってるのかと納得してたら別室に連れてかれた。

目覚め。

友達とふたりでレスリング大会を見に行く。ぼんやりと眺めてた。可愛い女の子が対戦相手に勝利してた試合が印象に残った。

北海道のビルの屋上。麓にはひまわり畑が広がってた。友達とうぇーいとか行って過ごす。すると、北海道出身の友達がひまわり畑に入っていくのがみえた。ビルを下りて畑に入り込むと迷路になってて分岐が多くてげんなりした。こりゃ無理だと友達が言って「餃子食べに行ってくる」と早々に出て行ってしまう。俺はもう少し迷路に挑戦したけどやはり諦めて餃子屋に行くことにした。
餃子屋に向かう道中、すれ違った自転車のおっさんにラリアット食らわされる。取っ組み合いになって気付いたけどこのおっさんレスリング大会で見た可愛い女の子のお兄さんだった。なんとか振りきって餃子屋に逃げ込むもしつこく追いかけてきて、先に来てた友達とテーブルをぐるぐる回ったりした。
おっさんがお前なんでレスリング辞めたんだとか言ってて、人違いじゃないかと思いながらぐるぐるした。

目覚め。